35歳を過ぎた女性に婚活は難しいと言われます。
それなのに周りからは
「まだ結婚しないの?」
「もう結婚できないんじゃない?」
と、セクハラまがいの言葉をかけられたり。
本人は結婚したい気持ちがあるのに、結婚できないって本当に辛いですよね。
そんな辛い体験をした人の体験談をまとめてみました。
icon-circle 結婚できなくて辛い体験から見る5つパターン
icon-circle 辛い婚活を乗り越えた人がとった2つの行動
こちらの記事を読むことで、辛い婚活をしている人も結婚相手を見つけるために効果的な方法がご理解いただけて、結婚にぐっと近づくのではないかと思います。
結婚できなくて辛い体験談まとめ
結婚相手をみつけたいと強く願っても行動しても、うまくいかないことが多い婚活。辛いことが続くと、
「もう婚活なんてやめたい!」
と思ってしまいますよね。
あなたと同じように結婚はしたいけど、上手くいかない。この先どうしていいのかわからなくてつらい。そんな人のた声をネットから探してみました。あなたと同じ悩みを抱えている人がいますか?
37歳です。子どもが欲しいと考えると焦って泣いたりします。 本当に結婚したいと思っているけど、努力してもできないものはできないのでしょうか。 周りはどうしてすんなりと結婚相手を見つけていくのか。努力と成果は比例しないのですね。
25歳の時に結婚を約束していた男性に裏切られて、それから恋愛から遠ざかりもうすぐ40歳になります。 遅いですがこの歳になって、結婚したいと思うようになりました。でも、職場にもプライベートでも男性と会う機会がありません。 自分から男性を好きになったことがなく、どうやってアピールしていいのかわかりません。家事や仕事は人並みにできますが、容姿も人並みで、社交性もなくこれといった婚活方法も思いつきません。
40代になった独身女性です。持病があって小さい頃から入退院を繰り返していました。 自立しなければと必死に資格取得勉強をしていますが、合格できずにいます。こんな辛い時にそばにいてくれる人がいたらと、地元の結婚相談所に登録しまいした。でも紹介されるのは50後半から60代の人しかいません。同年代の人からの申し込みはなく、やっぱり健康でないと却下されるようです。
結婚したい気持ちもあったのですが、仕事やプライベートが楽しく、この年になってしまいました。昨年から婚活を始め、主に婚活パーティに参加しましたが、女性は年齢でかなり制限され、30代後半になると婚活が非常に厳しいと感じます。
結婚相談所で1年以上婚活をしてみましたが、結婚したいと思う人に出会えません。 いいなと思った人には断られるし、申し込みされる男性は「性格が合わなさそう」だったらり「同居が条件だったり」とこちらの条件に合いません。
もうすぐ40歳なので、結婚は早くしたいです。 周りの友人の皆結婚して子供がいるのを見ると内心焦ります。自分より性格が良くないような友達まで結婚しているのを見ると、なんで自分だけ結婚できないのかと落ち込むことが多いです。 このまま自分は結婚できないのではと考えると悲しく悲惨な気持ちになります。自分には何かが足りないのでしょうか。
結婚できなくて辛い体験から見る5つパターン
婚活が辛いと考えている人の体験談を読んでいくと
努力しているのに結婚できないくて辛い
icon-circle 何をしたらいいのかわからなく辛い
icon-circle 条件にあった人と出会えなくて辛い
icon-circle 自分の何が悪いのかわからなくて辛い
icon-circle 周りの人と比較して辛い
と、このように5つのパターンが多いです。辛いという気持ちが強く、解決方法がわからなくなって一人で悩んでいます。周りからのプレッシャーを感じているので、相談相手が見つからずストレスも半端なさそうです。
結婚できなくて辛いを乗り越えた人の体験談
結婚したくても、結婚したいと思う人に出会えない。相性のいい人が見つからない。そんな人のた声をネットで探していると、辛い婚活を乗り越えた体験も見つかります。
30代前半で結婚するまで必死で婚活しました。 お付き合いしてから真剣に相手と向き合うようにして、相手のためになんでもやろうと必死でした。この時の辛さは他の人にはわからないと思います。
かつてはデブブサイク可愛くない、女としてなしと言われて笑われていました。人生が嫌で仕方がありませんでした。本当に悔しくて狂いそうでした。 女性は所詮容姿なので、とにかく綺麗になることに専念ました。美容整形をして目を二重にして、減量して、自分に合う服や化粧を研究しました。笑顔の練習や体の中から綺麗になれるように食事も考えるようになり、10年間かけてやっと彼氏ができて結婚しました。 普通の人だったらこんなに努力しなくても良かったのでしょうけど。
現在も闘病中です。 45歳の時に一回り年下の男性と結婚して、子どもは養子ををもらいました。 強く願って努力したからご縁があったのだと思います。
辛い婚活を乗り越えた人がとった2つの行動
婚活を成功させた人の意見を見ていくと、
この2つが大きなポイントのようです。
①できることをやってみる
知り合いの紹介だけでなく、婚活サービスを利用するなど婚活手段は複数試している人が多いです。
ひとつの婚活方法だけでなく、いろいろ試してみないと「自分に合っている婚活方法」がわからないのが婚活の難しいところかもしれません。。
出会う頻度の高いもの(結婚相談所系)を組み込む必要があると思います。 また、単発・短時間で勝負が決まるもの(パーティー・イベント系)だけでなく、長期で魅力を伝えるもの(サークル活動など、複数回会う機会があり婚活が目的でないもの)もいいなと思います。
知人友人からのつながりもあなどれません。 婚活中ということはアピールしておいて、また紹介目的でないただの飲み会とか遊びにも積極的に顔をだして、男女・未婚既婚問わず自分のことを人間として好きな人をつくっておくと、棚ぼたで出会いのチャンスがあったりします。
婚活方法には色々な種類があって、人それぞれ向き不向きがあります。結婚相手を見つけた人は、ひとつの方法でうまく行かなかったと諦めないで、違う方法を試してみる積極的行動をしています。
- 婚活が有利に進めるために何をしたら良いのか
- 男性は何を求めて婚活しているのか
この2つをを考えて、優先順位の高いものを実行している人はきっちりと成果を出しています。
②発想を変えてみる
もう子供を産むには不利な年齢になっているなら、思い切って子供はいらないと考えるバツイチ男性か、50歳以上に狙いを絞るのもいいかもしれません。 また男性にリードしてもらいたいとか考えず、包容力のある女性を演出するのも良さそうです。
子供の欲しい男性は、やはりどうしても35歳までの女性を求めると言われていますよね。バツイチ子持ちの男性に婚活パーティーで「子供は欲しくない」と言えば何とかなるかも知れません。
婚活に参加したら、相手に興味を示していろいろと話を聞いてあげる。相手が話したいことを聞いてあげるだけでも好感度は上がると思います。 婚活に参加する男性は、女性とうまく話せない人が多いと思うので、話しやすいようにリードしてあげると好感度が上がります。
20代の頃と同じ条件のままで婚活していると、結婚相手が見つかる確率は低くなります。自分の状況に応じて考え方を変えられると、結婚の確率は上がりやすくなるようです。
結婚できないで辛い人の体験談からわかる婚活成功方法まとめ
結婚相手をみつけたいと強く願っても行動しても、うまくいかないことが多い婚活。辛いことが続くと、もう婚活なんてやめたい!と思ってしまいますよね。
一方で、辛い婚活を乗り越えたという人は、強く願って行動したと書いています。うまくいかなかったとしても、どこが悪いのかを考え続けて変えていくことは大切です。
婚活が辛くて立ち止まっている人と婚活を頑張って成功させた人、あなたはどちらの行動に惹かれますか?
この記事が結婚できなくて辛いと悩んでいる人のお役に立って、あなたの婚活がうまく進むことを願っています。